Diabetes Seminar
[2025.07.16]
本日開催された「Taisho Diabetes Seminar:人生100年時代における糖尿病診療を考える」においてディスカッサーを務めました。
前半の特別講演では総合東京病院 副院長 糖尿病センター長 柴 輝男先生の座長にて、東京医科大学 糖尿病・代謝・内分泌内科学分野 主任教授 鈴木 亮先生より「高齢者糖尿病診療2025」とのタイトルで、高齢の糖尿病患者に対する治療のポイントを最新のエビデンスを踏まえてお話し頂きました。
後半のパネルディスカッションでは、総合東京病院 糖尿病・代謝内科 科長 坂本健太郎先生の司会のもと、病院とクリニックの視点からみる糖尿病薬剤選択の変遷をテーマに駅前つのだクリニック 院長 角田圭子先生、東京医科大学 糖尿病・代謝・内分泌内科学分野 准教授 諏訪内浩紹先生とともに近年の糖尿病治療薬選択の変化や診療現場での個別化医療のアプローチについて意見交換をさせて頂きました。
鈴木先生のご講演やパネルディスカッションを通して、様々な気付きのある大変充実した時間となりました。
