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GLP-1 Web講演会

[2021.12.11]

12月10日に東京女子医科大学糖尿病センター内科講師 大屋純子先生に座長の労をお取り頂き、「「血糖降下」から「β細胞保護」へ:インクレチン治療がもたらすパラダイムシフト」との演題でWeb講演会を行いました。β細胞保護の重要性について我々の知見も踏まえてお話しした上で、2型糖尿病治療におけるGLP-1受容体作動薬の位置づけや活用法について議論させて頂きました。発売後1年が経過した世界初の経口GLP-1受容体作動薬であるリベルサス錠について、本剤の使用が適する患者さん像や、患者さんが本剤をきちんと服薬できるための工夫は?といった質問を頂き、本剤に対する先生方の関心の高さを改めて実感する会となりました。

【プログラム】2021年12月10日 GLP-1 Teams Web講演会 

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