本日開催された「DiaMond Seminar in 鹿児島」において、鹿児島医療センター糖尿病・内分泌内科部長　郡山暢之先生に座長の労をお取り頂き講演をさせて頂きました。

その後は郡山先生の司会で、鹿児島大学大学院糖尿病・内分泌内科学特任講師　橋口裕先生と「早期治療強化の重要性」についてディスカッションを行いました。１）膵β細胞量および機能低下の主因は？、２）早期治療強化の重要性について、３）具体的な治療選択とそのタイミングは？という３つの観点からディスカッションさせて頂き、私自身大変よい勉強となり有意義な時間を過ごさせて頂きました。

Webでの参加でしたが、鹿児島から暖かく迎えて頂きました郡山先生、橋口先生に御礼申し上げます。有難うございました。

0215DiaMond Seminar 鹿児島